• MVNOを使うメリット

    MVNOはMobileVirtualNetworkOperatorの略語で、仮想移動通信業者と言います。
    通信インフラを一から設置するのは費用などの面で困難なため、NTTドコモなどの大手キャリア(移動体通信事業者)から通信インフラを借り受け、音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者です。
    キャリアは通信施設の開発、そして全国どこでもつながるように施設の設置を行うために膨大な費用をかけています。



    MVNOではこれらの費用がかからず、ユーザ数に応じて必要な分だけネットワークを借りるため、料金を安く設定できます。



    月料金はキャリアの半額以下になることが多いです。


    NTTドコモのキャリアを使っているMVNOと契約をした場合、ドコモの施設を使えるのでサービスエリアや通信品質は同等になります。

    問題点は、キャリアメールが使えなくなることです。
    大手キャリアは専用のアドレスを提供しますが、MVNOはありません。



    そのため、メールが必要であれば、自分でフリーメールなどメールアドレスを用意する必要があります。
    しかし、サイトによっては、フリーメールは使えずキャリアメールアドレスがないと登録できないものもありまる。
    また、通話のかけ放題ができません。そのため通常は30秒20円(税別)の通話料がかかります。

    ただし、MVNOによっては通話料が安くなるアプリがあり、活用すれば通話料は半分や無料にすることが可能ですが、受信履歴から電話をかけなおすことができないなど、少し手間がかかります。